「現状維持は、衰退を招く」──だから、私は進むと決めた
信頼できる人と、共に進むということ
わが社には、毎月1回、遠方からでも足を運び、時にオンラインで面談をしてくださるコンサルタントの方がいます。
この方とご一緒するようになってから、私たちの会社には少しずつ変化が生まれました。
社内体制の整備、経営方針の見直し、トラブル対応の仕組み……あらゆる面で背中を押していただいています。
「頑張れ」と言わない応援のかたち
「頑張れ」と言葉にせずに、実際に私の背中をそっと、でも確かに押してくれる人です。
「こうしたらいい」「こう対策したほうがいい」と、いつも具体的に。
私の困りごとにも真剣に耳を傾け、共に考え、動いてくださいます。
諦めかけたとき、差し伸べられた手
そんな方との最近のミーティングで、私はふと「このまま現状を維持するしかないかもしれない」と話しました。
未来のことを考える余裕がない。社員も疲れている。もうこれ以上のことは難しいと、私自身も限界を感じていました。
衰退してしまっても、それはそれで仕方ないのかもしれない
そう覚悟していた私に、彼は言いました。
「それだと灯すら消えてしまう。ここまで整えて頑張ってきたのに、それは悲しいよ。
まだ、こういうことができるんじゃない?」
あたたかさに触れて気づいたこと
その言葉を聞いたとき、私はハッとしました。
諦めかけていた灯火に、手を差し伸べて薪をくべようとしてくれる人が、まだそばにいたんだ。
その温もりに、心がじんわりとほぐれていくのを感じました。
一人で背負い続けた責任と孤独
実はこれまで、「がんばれ。君がやらないなら会社を畳むべき」といった言葉もいただいてきました。
やりたくないことも、「守るため」と自分に言い聞かせ、必死に動き続けてきました。
けれど、誰も私のやっていることに目を向けてくれなかった。
それどころか私を不安にさせた。恐怖で私を包んだ。私の心は何度も折られた。
それも仕方ない、みんな余裕がないんだから──と、受け止めてきました。
でも正直、私も限界でした。
逃げたくても、やめたくても、「私がやらなきゃ終わる」という責任にいつも押しつぶされそうになってました。
「始めなければよかったのでは」と過去を悔やんだことも、一度や二度ではありません。
それでも私の心が言ったこと
それでも、何度も何度も自分に問い直してきました。
本音を見つめなおすたび、私の心はこう言いました。
「続けたい。発展したい。そして、安心したい。そこから皆を支えたい」と。
できるのか? そんな確証、どこにもありません。
でも、それでも私は「やる」と決めました。
情けない姿をさらしてでも、できることをひとつずつ、向き合ってきました。
変わらない現実に悩んだ日々
けれども、どうしても変わらない現実。
「こんなに頑張ってるのに、どうして?」と、悔しくてたまらない時もありました。
そんなとき、コンサルタントの方の言葉がやさしく、でも確かに胸に刺さったんです。
「このままで終わったら、私たちみんな報われない。言われた通り、まだやれることはある。」
もう一度、向き合うと決めた
私が避けていた現実、目を背けていた未来。
そこにようやく、向き合おうと決意しました。
このブログを書いているのも、その一歩です。
そして、私の原点でもある訪問介護の分野に、もう一度向き合うことにしました。
私の決意と、これからの歩み
これは、私の決意表明です。
私は、まだ頑張りたい。けれど、もう一人では無理です。
だから、これからは、助けてもらいます。
抱えてきたものを、信頼できる人たちと分かち合いながら進むことにします。
これは甘えではなく、託す覚悟のあらわれです。
それでも、うまくいかなかったら……そのときは、潔く諦めがつくでしょう。
でも、やれるだけのことはやりきりたい。
すべてを出し切って、燃え尽きて終わりたい。
たとえこの灯が消えることがあっても、私は自分を誇ります。
この道は、私自身が選んだ聖戦です。
命を削る覚悟で、最後まで向き合うつもりです。
私が降参するまで、この聖戦は終わりません。
いや、私が終わらせません。
どうか、これからの行く末を見守っていてください。
軽やかに、笑顔を取り戻すために
そして今、心新たに私は思いました。
今にしがみついている限り、きっと、今のままの毎日が続いていく。
でも、未来は変えられると信じて、私はこれからも変わらず行動していきたい。
もっと気楽に、もっと楽観的に、そしてなにより、楽しく笑っていたい。
肩に背負った重さにばかり意識を向けるのではなく、
軽やかさを取り戻して、前に進んでいこう──そう、決めました。
まとめ
- 現状維持は、衰退を呼ぶ
- 背中を押してくれる人の存在
- 灯が消えそうなときに差し伸べられた手
- 「もう無理」と思った、その奥にある本心
- それでも、私は続けたいと思った
- 甘えではなく、信頼だから頼る
- この聖戦を最後まで戦い抜くために
- 軽やかに、笑顔を取り戻すために
最後までお読みいただきありがとうございした。
