綺麗な経営をやめました。



2026年1月、私の中でひとつの大きな決断をしました。

それは、「社長は動かない」というこれまでのスタンスをやめることです。

これまでは、

社長は舵取りをする人、現場を動かすのはスタッフ

という役割分担を意識してきました。

けれど、現実はそう単純ではありませんでした。

現場が回らないこと。

資金繰りがうまくいかないこと。

そして、職員一人ひとりが、それぞれの精一杯で働いていること。

そのすべてを見たとき、「もっと頑張ってほしい」と簡単に言えない自分がいました。

理想を押し付けられない。人は人です。


現実に合わせて、自分の在り方をまず、変えよう。

そう思うようになりました。

社長と管理者のあいだで



あるとき、私の右腕のような存在から

「あなたは社長でもあるけれど、同時に管理者でもある」と言われました。




その言葉で腑に落ちたのが、

  • 社長=ボス
  • 管理者=リーダー

という違いです。

私はどう考えても、

指示を出して人を動かす「ボス」タイプではありません。

むしろ、自分も一緒に動きながら、

仲間と一緒に進む「リーダー」タイプだと気づきました。

どこかで私は、

ワンピースのルフィのような感覚で生きてきたのだと思います。




自分のやりたいことを大事にして、

それに「ついていきたい」と言ってくれる仲間と一緒に進む。

振り回しながらでも、同じ方向を向いて進む。
それが、私らしい経営のかたちなのだと。

「誰が行けるか」ではなく「私が行けるか」



それと同時に、新規のご相談を受けるときの考え方も変わりました。


「どのヘルパーが行けるか」ではなく、

「私自身が行けるか」を軸に考えるようになったのです。

介護の現場では、

  • 事業所が見つからない
  • 人手が足りない
  • 大変だから断られる

という声を、今もたくさん耳にします。

そんな話を聞くたびに、心苦しい思いをしていました。

助ける、というより、

少しでも負担を減らすこと。

少しでも心の支えになること。

それができるなら、私は動きたい。

思っていたことができる、今が私は純粋にうれしいのです。

相談の電話がくるたびに、

少しワクワクしている自分がいることにも、

正直なところ驚いています。

繊細なままで、生きていく



私はよく、「繊細」「線が細い」と言われます。

でも、それは私の弱さではなく、

私の生き方そのものなのだと思っています。

感情が豊かで、人の機微に気づいてしまって、放っておけない。

そういう性分だからこそ、

これまでここまで続けてこられたのだとも感じています。

だからこれからは、

「やりたいことをやる。ダメなら、そのとき考える。」

そんなシンプルなスタンスで進んでいこうと思います。

きっとそんな私を支えてくなってしまう人がいるから、きっと大丈夫。

2月へ向けて



1月は、資金繰りや経営の整理をしながら、


「この1万円にはどんな意味があるのか」

そんなことをひとつひとつ考える時間でした。

2月に入り、少しずつ忙しさも戻ってきています。

無理はしない。

でも、できることは全力でやる。

人のために動ける自分を、私は誇りに思っています。

小さな変化を積み重ねながら、

苦しさから抜け出す力を、自分自身で育てていく。


それも、笑顔で、楽しみながら。

そんなソニアで、今月も進んでいきます。


応援よろしくお願いします。


感謝です。m(_ _”m)

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