チラシ配布を通して感じたこと

12月27日に開催予定のイベントに向けて、

今回はいつもチラシ配布をお願いしている方には頼らず、

自分たちの足で配ることを選びました。

年末ということもあり、忙しい時期。

だからこそ「自分のことを大切にしてほしい」という気持ちから、今回は自分たちでやろうと決めたのがきっかけです。

実際には、

・20件のご自宅へのポスティング

・掲示板4か所への掲示

を行いました。

久しぶりの再会が生んだ、あたたかな時

実際に歩いて配ってみると

イベントの案内以上に、人と人が顔を合わせる時間が生まれました。

冬という季節もあり、最近顔を見ていなかった方にも声をかけることができ、

気がつけば家に招いてくださる方もいて、

約3時間で20人ほどの方と、ゆっくり話す時間を持つことができました。

話題は、家族のこと、体のこと、夫婦のこと、

そして身近な人を亡くされたお話や、これからの暮らしについて。

たくさんの笑顔と思い出話をいただくだけでなく、

中にはお茶やお菓子をくださる方もいて、

本当にありがたいなと、しみじみ感じました

どれも、信頼がなければ起こりえないことばかりで、

玄関先で交わす短い時間の中に、深い想いが詰まっており
普段とは違う、とても有意義な時間でした。


地域の皆さんとお話をしている中で、

3人の方から「あなたのことが好き」と声をかけていただきました。

それも、初めて会ったときからそう思っていたと。

一人目の方は、

脚線美だったとのこと。

スタスタと歩いている私の姿が印象に残っていると話してくださいました。

二人目の方は、

初対面でもハキハキと話す様子が、安心感につながったと。

三人目の方は、

寒い日にバスを待っていたとき、

私が声をかけ話し終わったあとも、そばに立っていたことを覚えていてくださいました。

「どうしてずっといてくれるの?」と聞かれた私が

「寒い中で待つのは大変だと思ったから」と答えたことが、心に残っていたそうです。

今も昔も変わらない自分の姿に、思わず笑顔がこぼれました。

ただ、私なりに過ごしていただけでした。

それが、「安心した」「覚えていた」「好きだった」

という言葉につながっていたのだと知り、

人との関わりの本質を教えてもらった気がしました。

笑顔で見送られたという事実


今回お会いした方は、全員がとても良い笑顔で玄関を後にしてくださいました。

「あなたから元気をもらえる」「本当にいつも元気だね」

そう言って笑ってくださる皆さんを見て、

歩きながら私は「良かった」

その一言しか浮かびませんでした。

母から受け継いだ想いと、私なりの地域活動


この地域活動は、もともと母が大切にしていた

「引きこもらない、引きこもらせない」   「外との社会的なつながりをつくる」

という想いが原点にあります。

母は「外のお店へ連れ出す」という形で実践していましたが、

私は会社という場所を通して、顔を合わせて話す機会をつくるという形で取り組んでいます。

アプローチは違っても、根っこにある想いは同じ。

地域密着だからこそできることを大切にしながら、

イベントは「100回」を目標に、これからも続けていきたいと思っています。

母は86回という夢半ばでありましたから
私がその夢を引き継ぎ、叶えようと思います。

ご縁を未来へつなぐために


この町内で、

10年、15年と積み重ねてきた人とのご縁や思い出。

それをこれからも広げていくために、

できることを、続けていく。

それが、みなさんへの恩返しになり

母も喜んでくれて、誰かのためになる

そう信じて進んでいこうと、改めて決意できた時間でした。

これからも。

12月27日のイベントをはじめ、

1月・2月・3月のイベントもすでに計画しています。

今後とも、温かく見守っていただけたら幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


感謝。

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